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車の買い替えのために古い車を中古車買取店へ売却。
でも、新しい車が納車されるまでにはまだ時間がかかってしまう。
車は売りたい、でも納車までの間も車は必要。
そのような場合は、代車を用意してくれる中古車買取店に車を売ればOKです。
車買取店は代車を用意している店も多い
人によって車を売るタイミングは様々です。
車は今すぐにでも売りたい!でも、車が無くなるのは困るという方もいるはずです。
そのような場合を想定して、中古車買取店では代車を用意しているお店も少なくはありません。
ガリバー・カーチス・アップル・ユーポス・ビッグモーターなど、大手中古車買取店では無料で代車を貸し出しています。
代車を借りれる期間は?
代車を借りることのできる期間は、おおよそ2週間程度。最長で2ヶ月ほどです。
これは、各買取店の代車の貸出し状況によって変わってきますので、事前に買取店に確認をしておきましょう。
特に2月、3月など車買取の繁忙期には、代車が無くなる場合がありますので注意してください。
通常、常識的には代車を借りれる期間は2週間前後くらいが妥当です。あまり長い期間借りると買取店にも迷惑がかかるということは認識しておいてください。
新車購入時には、ディーラーで代車を準備してもらうことも
新車購入時であれば、ディーラーの方に交渉して代車を準備してもらうことも可能です。
ただし、これもディーラーの保有する中古車の状況などによって変わってきますので要確認です。車検が重なった期間などは代車を用意できない場合もあります。
トヨタや日産などはレンタカー部門もありますので、比較的代車を用意してくれやすい傾向にあります。
代車の交渉は最後に行う
中古車買取店で買取をしてもらう場合などは、代車の交渉は査定価格が出てから行うようにしてください。
最初から言ってしまうと足元を見られて、査定価格に影響が出る可能性があるからです。代車の交渉は査定価格に納得した上で売却を決めてからでも構いません。
きちんと売却する意思を伝えること
すぐにでも売る意志はあるけど、代車が無いと困る・・・
そのように、きちんと売るという意思を営業マンには伝えましょう。
営業マンとすれば、代車さえ用意できれば車を引き取れるわけです。あと一歩で交渉成立ということであれば、快く代車を用意してくれる可能性は高くなります。
ただし、口約束では後々トラブルにもなりかねません。
売買契約書の備考欄にでも「平成○○年○月○日から○月○日まで、無料で代車を準備します」という内容を書いてもらっておくようにしましょう。
代車を借りれる期間と車を売るタイミングをきちんと見極める
代車を借りれる期間の目安は2週間前後。
それ以上長い期間になると、買取店もあまりいい顔はしませんし、なにより買取店にも迷惑を掛けてしまいます。
ですので、なるべく代車を借りてから2週間以内に新しい車が納車されるというのがベストです。
しかし、車を売るには時期やタイミングが大切です。
特に、売ろうとする車のモデルチェンジが近い場合などは、モデルチェンジ前に売るのとモデルチェンジ後に売るのでは、売却価格に大きく差がついてしまいます。
大きくデザインや仕様が変わるフルモデルチェンジ前後には、買取価格に数十万の開きがついてしまうこともめずらしいことではありません。
そのような場合には、何としてでもフルモデルチェンジ前に車は売却しておくべきだといえます。
代車がある無しに関わらず、車を売るタイミングはきちんと見極めるようにしておきましょう。