- 事故を起こしてしまって車が全損
- 大雨で車が水没してしまった
- 古くて車がもう動かない
車を廃車にする理由は様々ですが、そのまま廃車にするのは少しもったいないです。
なぜなら、今は廃車を高く買い取ってくれる買取店が存在するからです。
動かないから廃車、走行距離10万km超えたから廃車など、このような国は日本だけです。
海外では50万km、100万km走るのは当たり前ですし、動かなくなった車でも部品取りとして大切に扱われています。
日本では廃車にするような車でも海外では十分売れるので、事故車や廃車寸前の車でも高く買い取ることができるのです。
実際の事故車・廃車買取事例
これらは、事故車や廃車の買取を専門に行っているカーネクストという買取店での事故車や動かなくなった車の実際の買取事例です。
どうです?事故で廃車にする予定の車に30万円以上の買取価格が付いています。また、動かなくなった車でも1万円以上で買取られています。
しかも、レッカー代や解体費、手続き代行費用などは全て無料です。
何も知らないでそのまま廃車にしてしまっていたら、逆に廃車手続き費用がマイナスになっていたところです。
あなたがもし事故車や動かなくなった車の廃車を考えているようであれば、ぜひ一度廃車買取専門店に査定を依頼してみることをおすすめします。
廃車にしようと思っていた車に意外な高値が付くかもしれません。
カーネクストなら全国エリア引取り可能です。査定依頼はWEBから24時間受付
事故車や不動車、廃車が売れる理由
なぜ事故車や廃車に買取値が付くの?と疑問に思いますよね。これから、事故車や廃車を買取れる理由について少しご説明します。
海外での需要
冒頭でもいいましたが、海外では100万km走行など当たり前のこと。
海外の人から見れば、たかが10万kmほどで廃車にしてしまうのはもったいないという考えがあります。
また、日本車は性能が良く耐久年数も長いため海外では大人気です。日本の車検制度がしっかりとして、古い車でも整備が行き届いていて状態が良いというのも人気の理由のひとつです。
なので、日本国内では値段がつかない車でも海外に輸出すれば高値がつきます。
特にハイエースなどのワゴン車は、東南アジアや南アフリカでは、タクシーのような使われ方をするため、日本で10~20万で引き取った車に100万円以上の値が付くこともめずらしくはありません。
車ごと部品として再利用される
事故によってボンネットやドアにダメージを負った車でも、ダメージの受けていない部分の部品は再利用して使用することができます。
海外では、車は修理を繰り返し大事に長く使います。しかし、日本車の新品の部品を取り寄せると高額になるため、安価で購入できる中古部品の需要が高いのです。
そのため、日本車の中古部品は海外では大きなマーケットとなっています。
事故車や不動車でも部品取りの車としては大きな価値を持っているため、ある程度の価格で買取ることができるのです。
日本での事故車マーケット
日本でも「事故車でもいいから車を安く買いたい」と思っている人はたくさんいます。
中古車のオークション会場に行ってみると分かりますが、事故したままの状態での事故車も多く出品されています。
買付業者はその中から修理して売れそうなものを買付、修理して販売しているのです。
事故車や故障車、廃車を買取る専門店は、海外への輸出ルート、部品輸出ルート、自動車オークションなど様々な販売ルートを持っています。
その中から最適な販売方法を選択し販売をしているため、事故車や故障車であっても高く買取ることができるのです。
廃車を考えたときには買取店に相談を
上記のような理由から廃車を検討した場合には、すぐに廃車手続きをせず、まずは廃車買取専門店に相談してみましょう。
「廃車を無料で引き取ります」という業者もたくさんありますが、タダで引き取ってもらってラッキーというよりも、本来ならいくらかで売れていた車をタダで売ってしまったということにもなりかねません。
事故車や不動車、廃車にきちんと買取価格を付けている専門店がやはり安心です。
カーネクストなら全国エリア引取り可能です。査定依頼はWEBから24時間受付